モスアゲート・・・・
モスは「コケ」を意味し、アゲートはメノウです。
つまり苔瑪瑙ともよばれるアゲートの一種です。
玉髄の中に苔を思わせる内包物が含まれたような外観が特徴です。
様々な色のものが存在するそうです。
インドやハンガリーのマトラ山脈で産出したものが有名なんだとか。
藤原鎌足・目打無5円切手・・
正装した藤原鎌足が、中央に描かれた切手です。
大化の改新を中大兄皇子とともに起こし、生涯天皇を支えた人物とされます。
1945年に発行されたといわれますが、1939年の切手との違いは、目打・裏糊がないこと。
また、印刷の仕上がりが、前のものより粗いこと。
デザインも色も同じなのですが、差を感じるのでした。
ウヴァロヴァイト・・・・
クロム鉄鉱に伴って産出する、緑色のガラス光沢の鉱物です。
灰クロム柘榴石とも呼ばれます。
ロシア科学アカデミーの会長を務めた鉱物収集家のセルゲイ・ウヴァーロフの名前に由来しているそうです。
結晶は小粒で、センチ単位のものはないようです。
粒状の結晶のものでブローチなどがつくられたりするようです。
第2次動植物国宝切手・・・
第2次動植物国宝図案切手からは額面表示から銭が消えました。
1952年から1959年に発行されました。
郵便制度の父といわれる前島密が1円切手です。
そして比較的低額の切手は動植物、また高額の切手は仏像などの国宝という傾向がありました。
あまりデザインの統一感は感じられないのでした。
菩薩像の50円切手・・・
1966年から発行された中宮寺の弥勒菩薩像の切手は赤っぽい色合いです。
前に発行されたものは茶色でローマ字なしでしたが、このときは「NIPPON」のローマ字が左上に入りました。
銭表示のあるもの、ないもの、ローマ字入りと何度も同じデザインで発行されているのでした。
なかなか気になる話題と情報です。気になる資格、取りたい資格、資格にもいろいろあると思うけど、資格選びはまずは情報収集から。
建設と土木の資格が参考になるはずです。どれかの資格を選ぶ前によく調べることも大事です。土木とか建築分野には似たような資格もけっこうあるので、もっと相応しい資格があるのかもしれないです。